熱の処方箋

本題の前に、ボール球を投げる──『タッチ』に教わった、商談の組み立て方

若い頃は、会うなり商品の話を全部ぶつけていた。 家族の話や経営の様子、誕生日のひと言。本題と関係ない一球が、商談を組み立てていた。 『タッチ』を手がかりに、ボール球も打ち取るための伏線になる、という考え方を書く。
静の処方箋

見た目のいい靴を、脱いだ日──『アート・オブ・スペンディングマネー』に教わった、物の価値の決め方

見栄で選んだブランドの靴は、靴擦れで商談に集中できなかった。 歩きやすい普通の靴に替えて気づいたのは、物の価値は何のために使うかで決まるということ。 『アート・オブ・スペンディングマネー』を手がかりに、見られるための物と使うための物を考える。
静の処方箋

好かれる努力より、嫌われることをしない──『リーダーは話し方が9割』で気づいた、チームの中の引き算

挨拶が返ってこなかった朝、一方的に仕事を頼んでいた昔の自分。 『リーダーは話し方が9割』で気づいたのは、好かれる努力より嫌われることをしない大切さだった。 チームの中で人と働くための、地味だけど続けられる引き算を考える。
熱の処方箋

自分のチームだけで、商談をしていた──『フットボールネーション』に教わった、22人で試合をつくるという考え方

社内で練習を重ねたプレゼンは、うまく説明できたのに決まらなかった。 見えていなかったのは、取引先の先にいるお客さんだった。 『フットボールネーション』を手がかりに、相手の先まで見る提案の仕方を考える。
静の処方箋

「後でやろう」が、1年になった──『黒子のバスケ』に教わった、次ではなく今という言葉

ブログを書こうと決めてから、最初の一本を出すまでに1年かかった。 「後でやろう」と先送りした1年は、何も積み上げていなかった。 『黒子のバスケ』を手がかりに、やりたいことを今日始める理由を考える。
父としての背中

家族のために書いていた夜、妻が眠る時間を削っていた──『ちはやふる』に教わった、やりたくないことも思いきりやる理由

家族との時間を作るために始めた副業とブログ。 その裏で夜の家事を後回しにし、妻が睡眠時間を削って片付けてくれていた。 『ちはやふる』の言葉を手がかりに、副業と家事を両立する順番を考える。
静の処方箋

急ぎだと、言わなくても分かると思っていた──森博嗣『詩的私的ジャック』に教わった、期限という言葉

先輩に頼んだ重要な仕事が、1週間たっても進んでいなかった。 期限を伝えなかった理由は、遠慮と「言わなくても分かる」という思い込みだった。 森博嗣『詩的私的ジャック』を手がかりに、仕事を頼む時の期限の伝え方を考える。
熱の処方箋

家族ができてから、失敗が怖くなった──『食戟のソーマ』に教わった、失敗しても手に入るもの

下請けの仕事で、報酬を上げてほしいという相談をためらっていた。独身の頃なら迷わなかったが、今は家族がいる。 それでも切り出した結果、仕事はひとつ減った。でも、手に入ったものもあった。 『食戟のソーマ』幸平創真の言葉から、失敗を怖がらずに挑戦する方法を考える。
静の処方箋

提案は通らなかった。だから、やってみせた──『ワールドトリガー』三雲修と、手の届く範囲から変えるということ

会議のやり方を変えようと会社に提案したが、通らなかった。だから、自分のチームで先にやってみた。 同じ中身を「提案」ではなく「成果の報告」として伝えたら、周りが少しずつ変わっていった。 『ワールドトリガー』三雲修の言葉から、会社への不満の持っていき方を考える。
熱の処方箋

AIに仕事をひとつ渡した日──『DREAMS』に教わった、負けは種まきという考え方

事業で受けていた仕事が、ひとつ終わることになった。理由はミスでもトラブルでもなく、AIだった。 悔しさのすぐ後に気づいたのは、同じ技術を自分も使えるということ。 『DREAMS』の言葉遊びを手がかりに、負けを次への種まきに変える考え方を書く。
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